2005.11.21掲載
2005.12.4更新

「ハグロトンボ学習会」は予定通り開催され、無事終了致しました。
多数のご参加どうも有り難うございました。
ハグロトンボ学習会(大和市市民活動推進補助金・はぐくみ事業)
ハグロトンボから環境をさぐる

 環境の悪化により、一度は引地川から姿を消したといわれているハグロトンボが、引地川に戻ってきました。
 引地川かわくだりでは、昨年に引き続き今年も引地川のハグロトンボの調査を行い、昨年、525頭。今年400頭のハグロトンボを確認しました。
 今回、トンボの第一人者である田口正男先生をお招きして、私たちの調査から見えてくるものを伺うと同時に、環境指標としてのトンボについて幅広いお話しをしていただきます。
場所案内に mapionの地図を使用しています
日時平成17年12月4日(日) 10:30より12:30まで
場所桜ヶ丘学習センター 104会議室
講師田口 正男 氏
●プロフィール
二十年以上にわたり、高校生物部の顧問として、学生とともにトンボ・チョウの調査研究を行う。97年には田口先生指導のもと、弥栄東高校環境生物部が、トンボの生態観察を詳細にまとめ上げ、日本学生科学賞において「内閣総理大臣賞」を受賞、 02年には県高校文化連盟の理科部門で「教育長賞」を受賞。
現在神奈川県立津久井高校定時制教頭を務める。
著書 トンボの里−アカトンボに見る谷戸の自然 ほか
問い合わせ先・かわくだり実行委員会・飯塚
TEL046-267-4591
主 催:引地川かわくだり実行委員会
ハグロトンボ学習会チラシパンフレット(チラシ)はこちらからご覧になれます

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引地川水とみどりの会 2005