引地川ウォーキング 平成１６年３月２８日（日） 引地川かわくだり実行委員会主催 （報告：五味事務局） 「引地川かわくだり実行委員会」は主婦・女性たちを中心に市内を流れる境川・引地川の水質検査などをおこなってきた「大和・水の会」が発展して結成された会です。 １９９０年から毎年川の中を歩きながら水質や生物調査とゴミ拾いをするイベントを企画され、大和市長も参加されることで有名なイベントです。 今回のイベントは、引地川かわくだり実行委員会も今年のかわくだりの企画が１５回目の節目にあたり、記念イベントとして、水源から河口まで２１ＫＭをまるごとウオッチングしながら歩こうという、 スケールの大きなイベントです。 このイベントに五味事務局が参加しました。 午前９時、しらかしの家に集合、飯塚委員長よりイベントの説明、記念写真撮影のあと河口に向かって出発。 運動不足が祟ったのか、わずか１０分で足が重くなりはじめ、途中トイレ休憩の「柳橋ふれあいプラザ」では目がぐるぐる回る始末．．． 冷たい缶コーヒーを飲んで、どうにか回復(^^;)出発。桜の咲き始めた千本桜のトンネルをくぐり、若宮取水場に咲き乱れる菜の花に目を奪われながら、河口に向かって黙々と歩きます。 参加者は私より年上の方ばっかりだったのですが、みなさん歩き馴れているらしく、とても健脚．．．自分はこのペースでついて行けるのかなぁ、と不安を抱きつつも（苦笑） やっぱりというか、歩くのは自信があったのですが、湘南台あたりではもう列の最後尾でした。 途中、湘南台駅下の円行公園で昼食、休憩中に土屋大和市長が禿増し、いや励ましに来て下さいました。 残念ながら所用が出来て私はここでリタイヤ。実行委員会の皆さん、ご迷惑をお掛けして済みませんでした。 帰り、湘南台から小田急線で大和へ。乗車時間５分。電車って早いのね（笑） イベントの説明をする 飯塚実行委員長（右） 以外や健脚揃いの参加者 参りました ２１ｋｍ先の河口に向かって出発！ 柳橋ふれあいプラザ このときにはもう目まいが（笑） どうにかシャッターを押して一枚 満開間近の千本桜を歩く 若宮取水場近くに咲く菜の花 引地川支流・蓼川の合流点 休耕田に咲く満開の菜の花 円行公園にようやく到着 土屋大和市長が駆けつけ応援