「引地川 水とみどりの会」活動拠点−大和市草柳地区

当会の活動拠点である「大和市草柳(そうやぎ)」は、引地川の上草柳水源地より約2km程の下流にある、 引地川流域では上流の住宅地域(右地図の赤い場所)にあたります。
この地域は、引地川に西側に米軍厚木基地を始め、航空機関係の事業所もあります。
住宅・マンション・アパートを含め約730世帯がここで暮らしています。

引地川草柳地区地図

この辺りは1970年代前半までは非常に長閑なところでしたが、72年頃に住宅が建ち始め、70年代後半〜80年にかけて本格的に造成・建築がされました。

1977年、ここで暮らす人々が集まり「草柳自治会」が結成されました。現在ここで暮らす地域のほぼ全世帯が自治会に加入し、地域の問題等に取り組んでいます。

「引地川 水とみどりの会」を発足するにあたって

引地川流域には、川を守ろうとする団体がいくつかあります。わたくしたちの住んでいる大和市はもとより、下流の藤沢市にもサークル・団体が活動し、河川のゴミ拾いや 川岸の管理などを盛んに行っております。

2001年、当時自治会の役員をしていたわたくしたち数名で、「引地川に自転車とか、いろいろゴミが落ちている。どうにかしたいなぁ」の一言で始まったのがきっかけです。
考えて見れば、下流域に暮らしている人たちが一生懸命に川を綺麗にしようと頑張っているのを、上流のわたくしたちが見逃すことは出来ません。いくら掃除しても、上流から ゴミが流れてきてはいつまでたっても川が綺麗にならないのです。

かつては、汚れた引地川を取り戻すのは「行政」の仕事だと決めつけていた部分があります。
「汚い川だ。行政は何をやっているのだろう。」と考えていました。
「しかし、それではいつまでたっても川は綺麗にならない。」
「自分たちで川を守ろう」と考えたのです。すぐさま賛同してくれた人々の意見を持って、市役所に相談に行ったところ、市も賛同していただき、 「これはやるしかない」と。

団体の歩み

2003年(平成15年)
 5月10日夕方、自治会役員3名(荒井事務局長・武藤副事務局長・五味副会長)(当時の自治会役職)で引地川に始めて入り、散乱するゴミの多さにあきれ果てる。(厚木街道トンネル〜草柳3号橋)
 以降、自治会有志として仲間を募り、7月までの合計5回、引地川清掃を行う。当時はゴミの量が非常に多く、現在の草柳区間は2つに分けて作業していた。  5回の活動で延べ600kg、参加者延べ18名。8月より諸事情により活動休止。
 11月「引地川マップ作りウォーキング」(大和市主催)に参加。

2004年(平成16年)
 3月 有志でポケットマネーを出し合い、清掃道具類を購入。一部の道具については寄付を受ける。草柳自治会よりゴミ袋の寄付を頂く。
 5月 「引地川 水とみどりの会」として草柳自治会と独立した団体で発足。
11月まで計7回、ゴミ回収量延べ1.4トン、参加者延べ36名。活動拠点は草柳橋〜厚木街道トンネル
 7月、「引地川かわくだり」(引地川かわくだり実行委員会主催)参加を始め、引地川多流域団体との交流、大和市主催のイベントに参加。

2005年(平成17年)
 活動拠点を上草柳地区(親水公園・ふれあい広場)まで延長。総区間は約2.4kmとなる。
 募金活動開始、ボランティア活動保険適用開始
 4月から12月まで計12回、ゴミ回収量延べ1.67トン、参加者延べ90名。
 総合学習参加(大和市内小学校、中学校各1校)環境立市フェア(11月)、その他イベントに参加

2006年(平成18年)
事務局1名追加。代表・副代表+事務局2名の体制でスタート。 3月より清掃活動を始め、現在に至る。



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